04月26日(月)
廃墟・・・「BEセミナー研修所」(研究所)
熱海街道をひたすら走り続けて、熱海峠にあるこの物件。
人間本来の感性を取り戻すための研修施設で昭和46年から平成11年まで30年間、約1万8000人の研修生の学びやであった。
そんな学び舎であった廃墟に行ってきましたよ~。
↓
「どこにあるんですかね?ここら辺だと思うんですけど・・・」と1、2時間熱海峠周辺を車を走らせ探してみるとわっかりやすい所に建ってました・・・
車を休憩所の駐車場において歩いて物件の前にやってきました。
「おー、見たことある。これだぁ」
さて、潜入潜入。
入り口前にあったであろう琢磨像は姿を消し、入って左は靴が大量に残った下駄箱と目の前に長い赤ソファーと半螺旋階段のある風景。
左は、受付と旅館で言うお土産コーナーのにある機器があり雑誌類もありました。
右のほうは小さな階段をおり卓球台や結構な量の小さな一人がけソファー、窓側の奥には苔が付いたゴルフの道具がありました。
その場から奥の二つあるうちの左の部屋はとても暗い部屋で残留物が結構あり、机には数冊の書籍やビンがありました。
右の部屋は窓から差し込む光で明るく、床はぼろぼろで壊れたベットがあるだけでした。
そして、奥へ進んできます。
んー、しかし此処も雨漏りが凄く天井の一部が剥がれ落ちたり、雨水が落ちてきたりと大型のプラスチックのバケツが所々に置いてありました。まぁ、以前のベルビューよりかは全然いいですがw
正面から入り口をまっすぐ進むと、大浴場が2つありました。
黄色い、洗面器と椅子が何だか古さを感じるなぁ。脱衣所には鏡の前に瓶が置いてあったり石鹸置きがありましたよー。まぁ、旅館やホテルではないので見晴らしはあまりよろしくないです。
それから次に研修室。
部屋の隅に並べられた椅子とその中心に小さな黒板が置かれていました。
黒板には「ゆっくりしていってね! 東方最高!」とかかれていました。( ´∀`)
入り口の受付の上のほうに書いてあった落書きと同じ方がかいたっぽいですね。しかも最近だw
僕は東方は、まばらに持ってるくらいでたまに遊び程度にやるくらいです。あんまり詳しくもないですね・・・
この研修室っぽい部屋が受付横にもう一部屋ありました。
研修室の横の2部屋は、宿泊用らしい和室部屋です。
基本的に此処の建物の宿泊用の部屋は和室で2階はすべてそんな感じの部屋です。
先程の2部屋の逆がには、厨房と何やら暗い和室部屋が・・・
「此処があれかぁ」と壊意中電灯で照らしてみると壁の至る所に大量の落書きが!
サイコ過ぎるw此処を訪れたやんちゃの方々や、セミナーを受けた生徒のものらしい落書きもありました・・・人間本来の感性ねぇ。
カラオケ用のモニタが2部屋あるうちの一部屋の中心にぽつんと置かれ、古めかしい扇風機も置いてありました。
和風の落書き王国を出た後は厨房へ。
厨房には当時の調理道具や機器が大量に残っており、機材や換気扇はいい感じに錆びて綺麗でした。
瓶のオレンジジュースは栓を開けられないまま残ってました。
ポットや炊飯ジャーも残ってました。
厨房の奥には、3、4部屋の和室で奥から2番目が管理人室で扉開かずで潜入は断念。
その隣は、再度サイコルーム。紙に書かれた落書きが所狭しと床に散らばり奥には木のベットがありました。子供用ですかね?
管理人室の隣の部屋はS58年に寄付されたらしいテレビがぽつんと置かれ部屋の前にも2つほど置かれていました。
その後は2階へ。
2階にあがりすぐ前の部屋は此処に、住み着いてたいたらしい跡が生々しく残ってます。
机の上は生活感ありすぎやなw
他の部屋は、畳が一部腐ったり、カーテンがお化け屋敷のような部屋とかで作りは縦長か正方形かの変わりしかなかったです。雨水で外の景色が一部滝みたいに水が落ちてる部屋があり微妙な風情が。
トイレの横のドアから外のテラスに出られます。景色は微妙・・・
階段、手すりは錆び付き触ったり登ったら崩れそうでした。
そんな感じでした。
だいたい1時間半くらいの散策を終えて次の目的地に向かいました。
いやぁ、印象的なのはやはりサイコなあの落書き部屋ですかね。
研修所というかなんか、地味な旅館という感じでした。
ではでは
人間本来の感性を取り戻すための研修施設で昭和46年から平成11年まで30年間、約1万8000人の研修生の学びやであった。
そんな学び舎であった廃墟に行ってきましたよ~。
↓
「どこにあるんですかね?ここら辺だと思うんですけど・・・」と1、2時間熱海峠周辺を車を走らせ探してみるとわっかりやすい所に建ってました・・・
車を休憩所の駐車場において歩いて物件の前にやってきました。
「おー、見たことある。これだぁ」
さて、潜入潜入。
入り口前にあったであろう琢磨像は姿を消し、入って左は靴が大量に残った下駄箱と目の前に長い赤ソファーと半螺旋階段のある風景。
左は、受付と旅館で言うお土産コーナーのにある機器があり雑誌類もありました。
右のほうは小さな階段をおり卓球台や結構な量の小さな一人がけソファー、窓側の奥には苔が付いたゴルフの道具がありました。
その場から奥の二つあるうちの左の部屋はとても暗い部屋で残留物が結構あり、机には数冊の書籍やビンがありました。
右の部屋は窓から差し込む光で明るく、床はぼろぼろで壊れたベットがあるだけでした。
そして、奥へ進んできます。
んー、しかし此処も雨漏りが凄く天井の一部が剥がれ落ちたり、雨水が落ちてきたりと大型のプラスチックのバケツが所々に置いてありました。まぁ、以前のベルビューよりかは全然いいですがw
正面から入り口をまっすぐ進むと、大浴場が2つありました。
黄色い、洗面器と椅子が何だか古さを感じるなぁ。脱衣所には鏡の前に瓶が置いてあったり石鹸置きがありましたよー。まぁ、旅館やホテルではないので見晴らしはあまりよろしくないです。
それから次に研修室。
部屋の隅に並べられた椅子とその中心に小さな黒板が置かれていました。
黒板には「ゆっくりしていってね! 東方最高!」とかかれていました。( ´∀`)
入り口の受付の上のほうに書いてあった落書きと同じ方がかいたっぽいですね。しかも最近だw
僕は東方は、まばらに持ってるくらいでたまに遊び程度にやるくらいです。あんまり詳しくもないですね・・・
この研修室っぽい部屋が受付横にもう一部屋ありました。
研修室の横の2部屋は、宿泊用らしい和室部屋です。
基本的に此処の建物の宿泊用の部屋は和室で2階はすべてそんな感じの部屋です。
先程の2部屋の逆がには、厨房と何やら暗い和室部屋が・・・
「此処があれかぁ」と壊意中電灯で照らしてみると壁の至る所に大量の落書きが!
サイコ過ぎるw此処を訪れたやんちゃの方々や、セミナーを受けた生徒のものらしい落書きもありました・・・人間本来の感性ねぇ。
カラオケ用のモニタが2部屋あるうちの一部屋の中心にぽつんと置かれ、古めかしい扇風機も置いてありました。
和風の落書き王国を出た後は厨房へ。
厨房には当時の調理道具や機器が大量に残っており、機材や換気扇はいい感じに錆びて綺麗でした。
瓶のオレンジジュースは栓を開けられないまま残ってました。
ポットや炊飯ジャーも残ってました。
厨房の奥には、3、4部屋の和室で奥から2番目が管理人室で扉開かずで潜入は断念。
その隣は、再度サイコルーム。紙に書かれた落書きが所狭しと床に散らばり奥には木のベットがありました。子供用ですかね?
管理人室の隣の部屋はS58年に寄付されたらしいテレビがぽつんと置かれ部屋の前にも2つほど置かれていました。
その後は2階へ。
2階にあがりすぐ前の部屋は此処に、住み着いてたいたらしい跡が生々しく残ってます。
机の上は生活感ありすぎやなw
他の部屋は、畳が一部腐ったり、カーテンがお化け屋敷のような部屋とかで作りは縦長か正方形かの変わりしかなかったです。雨水で外の景色が一部滝みたいに水が落ちてる部屋があり微妙な風情が。
トイレの横のドアから外のテラスに出られます。景色は微妙・・・
階段、手すりは錆び付き触ったり登ったら崩れそうでした。
そんな感じでした。
だいたい1時間半くらいの散策を終えて次の目的地に向かいました。
いやぁ、印象的なのはやはりサイコなあの落書き部屋ですかね。
研修所というかなんか、地味な旅館という感じでした。
ではでは
スポンサーサイト